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J-GLOBAL ID:201802245853238689   整理番号:18A1947579

数層Ti_3C_2T_xm:感度を高める有望な表面プラズモン共鳴バイオセンシング材料【JST・京大機械翻訳】

Few-layer Ti3C2Tx MXene: A promising surface plasmon resonance biosensing material to enhance the sensitivity
著者 (15件):
資料名:
巻: 277  ページ: 210-215  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,感度を向上させるために,数層Ti_3C_2T_x MXeneを有する新しい表面プラズモン共鳴(SPR)バイオセンサを提案した。数層Ti_3C_2T_x MXeneを金属薄膜の表面に被覆し,保護層として作用させ,さらに感度を改善した。結果は,λ=633nmにおける感度増強が,4層Ti_3C_2T_x,Agを有するAuに基づく提案SPRバイオセンサに対して16.8%,28.4%,46.3%および33.6%であることを示し,Ti_3C_2T_xは12層,Ti_3C_2T_xは9層であった。さらに,単層Ti_3C_2T_x MXeneをλ=532nmで動作させたAuベースSPRバイオセンサの感度を検討した結果,感度は224.5°/RIUに達することが分かった。著者らの貢献は,新しいタイプのバイオセンシング材料としての数層Ti_3C_2T_x MXeneの潜在的応用を明らかにし,したがって,Ti_3C_2T_x MXeneと他の2D MXeneナノ材料がSPRバイオセンサに有望な応用を見出すことができると予想される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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