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J-GLOBAL ID：201802245867958956   整理番号：18A1397054

信号・運行管理 複数箇所の測定と不平衡解析を可能とした帰線電流測定器

著者 (2件)： 島田洋一 (大同信号 技術生産本部) ,  鈴木雅彦 (JR東日本 研究開発セ)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 61  号： 8  ページ： 42437-42440  発行年： 2018年08月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・新たに開発・製品化を行った,従来品の「軌道回路不平衡検知器」の後継機となる「帰線電流測定器」を紹介。
・測定器本体と解析装置(パソコン)から構成される帰線電流測定器は,「測定器本体の小型化」「長時間動作」「測定精度の向上と測定範囲の拡大(最小測定可能電流の引き下げ)」「防水性への対応」「解析装置からの時刻・測定条件の設定(GPSの不使用)」などが特徴。
・複数箇所の同時測定,測定器本体と解析装置間のBluetoothによるワイヤレス通信,複数箇所で測定したデータの一括グラフ表示や線形表示など,解析機能も大幅に向上。

シソーラス用語： 鉄道信号 ,  運行管理 ,  *電気計測器 ,  *電流測定 ,  電流 ,  鉄道軌道 ,  レール ,  非平衡状態 ,  軌道回路 ,  製品開発 ,  仕様
準シソーラス用語： *帰線電流

分類 (2件)： 電流,電圧,電荷の計測法・機器  (AD07020C) ,  信号,保安  (TC01040Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 運行管理 ,  箇所 ,  不平衡 ,  解析 ,  帰線電流 ,  測定器