文献
J-GLOBAL ID:201802245887871467   整理番号:18A2195491

4期神経芽細胞腫合併骨髄転移の治療効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Study on the chemotherapy efficacy and prognosis of neuroblastoma of stage 4 with bone marrow metastasis
著者 (11件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 69-73  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3949A  ISSN: 1673-5323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:骨髄転移は神経芽細胞腫(NB)予後を影響する最も主要な危険因子の1つであり、本文は骨髄転移を伴う4期NBの臨床特徴、短期治療効果と予後分析を検討する。【方法】2006年2月2016年1月に,COG病期分類基準に従って,骨髄転移を伴う4期のNB患者の臨床データを,収集した。発病の特徴、治療効果、危険因子と予後の相関性を分析した。Kaplan-Merier曲線を用いて生存分析を行った。結果:(1)臨床データ:106例の患児のうち、男性73例(68.9%),女性33例(31.1%)、男性:女性=2.21:1であった。年齢の中央値は42か月,≦18か月の患児は19例,17.9%を占め,>18か月の患児は87例(82.1%)であった。(2)臨床治療効果:誘導化学療法後完全寛解(CR)63例、59.4%を占め、部分寛解(PR)28例、26.4%を占め、進展12例、進展後治療3例、2.8%を占める。(3)追跡調査と予後は,2016年3月31日(中央値28か月)に追跡調査した。106例の患児は死亡37例、生存68例、失訪1例、総生存率は64.7%(68/105)であった。生存期間の中央値は36か月であった。経過観察中,少なくとも1回の再発は59例(55.7%,59/106)であった。59例の再発患児は死亡30例、生存28例、失訪1例、総生存率48.3%(28/58)であった。ノンパラメトリック分析では,年齢,治療効果,および再発が予後と相関している(P値はそれぞれ0.041,0.050,0.008)。結論:骨髄転移はNB予後不良の重要な因子であり、化学療法は骨髄転移を緩和できるが、骨髄転移の制御及び骨髄再発の予防は依然として臨床で直面する主要な問題である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫よう学一般  ,  腫ようの外科療法  ,  神経系の腫よう  ,  血液の腫よう 

前のページに戻る