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J-GLOBAL ID:201802245891748806   整理番号:18A0903415

心理相談士の自己効力感の正念と仕事倦怠関係の仲介作用【JST・京大機械翻訳】

The mediating effect of self-efficacy on mindfulness and job burnout in psychological counselors
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号: 12  ページ: 1137-1142  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2792A  ISSN: 1674-6554  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:心理相談士の自己効力感の正念と仕事倦怠関係における仲介作用を検討する。方法:201名の心理相談士を被験者として選び、一般人口学アンケート及びマハラールスケール(MBI-GS)、一般自己効力感尺度(GSES)、正念な注意と知覚スケール(MAAS)を用いて検査を行う。構造方程式モデルを用いて、自己効力感が正念と仕事燃え尽き関係における仲介作用を検討した。結果:心理相談士の正念は仕事燃え尽きの情緒衰弱及び脱人性化の次元と著しい負相関(r=-0.50,-0.43;いずれもP<0.01)で、個人の成就感次元と顕著な正相関を呈した(r=0.30,P<0.01)。自己効力感と仕事燃え尽きの情緒衰弱と脱人性化の次元は著しい負相関(r=-0.30,-0.32;いずれもP<0.01)で、個人の成就感次元と顕著な正相関(r=0.40,P<0.01)があった。正念は自己効力感と顕著な正相関(r=0.31、P<0.01)があり、仲介効果の検査により、自己効力感は正念と仕事燃え尽きの関係において一部仲介作用(効果値)を果たした。-0.071,95%CI=-0.027-0.141,仲介効果は総効果の14.82%を占め,心理相談士の自己効力感は正念と仕事倦怠の関係において一部仲介作用を果たした。個人の正念レベルと自己効力感の向上は心理相談士の仕事燃え尽きに積極的な影響がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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応用心理学  ,  経営工学一般  ,  CAI 

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