抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:口腔科患者の修復効果の主観的と客観的分析を探求し、口腔患者の修復効果を有効かつ簡便に評価する方法を確立する。方法;2016年6月-2016年12月、著者の診療科で修復治療を受けた患者102例を選び、修復前後の患者の咀嚼効率を測定し、アンケートの形式を用いて、食事困難指数(IED)、口腔修復程度及び生活の質について判断した。咀嚼効率を客観的に評価し、IEDとOIDP主観的アンケートを用いて、患者の口腔修復治療効果を主観的に評価した。結果:口腔修復前後の相互比較により、患者の実験室の咀嚼効率値は明らかに上昇し、インプラント修復前の咀嚼効率は0.78、修復後は1.29、活動修復前値は0.68、修復後は1.98、固定修復前値は0.99、修復後は2.17であった。修復の前後に,咀嚼効率は有意に増加した(P<0.05)。しかし,IEDとOIDPの主観的アンケートの値は,修復前と比較して減少した。従って、実験室の咀嚼効率測定の値はIED、OIDPの値と著しく相関し、IED値とOIDP値は低下し、実験室の咀嚼効率の測定値の上昇を伴った。結論:IEDとOIDPの主観的アンケートは患者の咀嚼能力と生活の質を客観的に反映でき、そのため、IEDとOIPDを口腔科患者の修復効果の評価として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】