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J-GLOBAL ID：201802245903589151   整理番号：18A0654322

蛍光免疫測定法,酵素結合免疫吸着検定法,およびラテックス増強免疫比濁法によるペプシンの感度と特異性の検出を行った。【JST・京大機械翻訳】

Sensitivity and Specificity of Fluorescence Immunoassay, Enzyme-Linked Immunosorbent Assay and Late Enhanced Turbidimetric Immunoassay for Detection of Pepsinogen

著者 (2件)： Wang Hao (上海交大医学院附属蘇州九竜医院 検験科,江蘇 蘇州,215021) ,  Zou Wenjing (上海交大医学院附属蘇州九竜医院 老年医学科,江蘇 蘇州,215021)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 28  号： 18  ページ： 3357-3359  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】蛍光免疫測定法(TRFIA),酵素結合免疫吸着検定法(ELISA),およびラテックス強化免疫比濁法を用いて,ペプシン(PG)の特異性と感受性を分析する。方法:以上の三種類の検査方法を用いて、129名の胃癌患者を胃癌群と147名の正常な患者を正常群と呼び、その血清中のPG亜群PG1とPG2の含有量及び両者の比率(PGR)を比較分析した。【結果】TRFIAは76.79%,ELISAは72.88%,ラテックス増強免疫比は74.57%で,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。TRFIAは74.15%,ELISAは82.99%,ラテックス増強免疫比は76.87%で,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:3種類の検査方法の特異性敏感度の差異は意味がなく、比較可能性がないため、3種類の検査方式の選択は主に病院の既存設備と検査費用があり、ELISAのコストは比較的低く、基礎病院の第一選択とすることができる。全自動生化学分析器の規模が大きい病院はラテックス増強免疫比濁法を選択することができるが、先進蛍光免疫分析器を備えた病院はTRFIA方式を選択できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *ペプシン ,  血清 ,  生化学的分析 ,  感受性 ,  *ELISA ,  胃腫瘍 ,  *ラテックス ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  比較分析 ,  *特異性 ,  *免疫比濁法 ,  *蛍光免疫測定法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 蛍光免疫測定法 ,  酵素結合免疫吸着検定法 ,  ラテックス ,  増強 ,  免疫比濁法 ,  ペプシン ,  感度 ,  特異性