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J-GLOBAL ID:201802245925975862   整理番号:18A1205413

強化油回収における潜在的応用のための合成ジェミニ界面活性剤を用いたアルカリ-界面活性剤-高分子スラグのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Characterization of alkali-surfactant-polymer slugs using synthesized gemini surfactant for potential application in enhanced oil recovery
著者 (3件):
資料名:
巻: 168  ページ: 283-300  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0412A  ISSN: 0920-4105  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,強化石油回収(EOR)プロセスにおける効果的な応用のためにジェミニ界面活性剤(GS)を用いたアルカリ-界面活性剤-高分子スラグの配合と特性化を扱う。合成したカチオン性GSsの加水分解安定性を酸性及び塩基性媒体中で測定した。表面張力測定を用いて,種々の温度での界面活性剤のCMC値を測定した。有機アルカリ,モノエタノールアミン(MEA)は種々の実験したアルカリの中で油-水界面で最も好ましい界面特性を示した。GS/MEA溶液へのPHPAポリマの添加はIFT値を増加させるが,スラグの粘度は劇的に改善され,それは掃引効率を改善するのに望ましい。また,溶液は有意な時間にわたって低い混濁度値と高い熱安定性を示した。油-界面活性剤-水系は好ましい乳化特性を示し,捕捉油を効果的に置換する能力を示した。粘度は,界面活性剤,アルカリ及び高分子間の混合ミセル会合により,PHPA濃度と共に増加した。低せん断速度では,GS/MEA/PHPA溶液はずり減粘特性を示した。振動研究は,Maxwell機械モデルを用いて良く記述されている粘性および弾性特性の両方の存在を示した。0.02%14-6-14GS,0.80%MEAおよび0.20%PHPAから成る製剤は,従来の二次水攻法後に最も好ましい三次回収を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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採収法  ,  油層工学 

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