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J-GLOBAL ID:201802245926921113   整理番号:18A1858853

ぶどう膜炎における硝子体内防腐剤を含まないトリアムシノロンアセトニドの長期使用の治療期間と副作用プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Treatment Duration and Side Effect Profile of Long-Term Use of Intravitreal Preservative-Free Triamcinolone Acetonide in Uveitis
著者 (7件):
資料名:
巻: 194  ページ: 63-71  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0599B  ISSN: 0002-9394  CODEN: AJOPA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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非感染性ぶどう膜炎は,種々の用量および経路でコルチコステロイド療法により歴史的に治療されている。トリアムシノロンアセトニドの保存的でない滅菌製剤であるTriesenceは,広い範囲の眼病理学に使用されてきたが,ぶどう膜炎における長期副作用を検証する研究はほとんどない。本研究の第一の目的は,ぶどう膜炎における保存的でない硝子体内トリアムシノロンアセトニド(PF-IVTA)の2つの用量の作用の相対的持続期間と副作用を記述することであった。後向き,比較連続症例シリーズ。患者の人口統計学,治療失敗までの時間(TTF),全身免疫抑制の使用,眼圧低下療法の使用,白内障手術と緑内障濾過手術の使用,および有害事象について,PF-IVTA(2mgまたは4mg)を投与した全患者のチャートを検討した。最終データセットは214の眼において514の注射を調べた。追跡調査の平均期間は,1.5年であった。2mgのPF-IVTAのみを受けた眼と4+2mgのPF-IVTAの併用を受けた眼の間には,類似の人口統計学的分布があった。注入用量間のTTFにおける統計的有意差は観察されなかった。2mg PF-IVTA単独を受けた眼と比較して,4+2mg PF-IVTAを受けた眼と緑内障手術までのより短い時間において,緑内障フィルタリング手術と白内障手術のより高い発生率があった。この遡及的研究は,2mg PF-IVTAが4mg PF-IVTAに対して非劣った治療期間を置き,白内障発生と緑内障フィルタリング手術の有意に低い副作用プロファイルを運ぶ可能性があることを支持する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の薬物療法 
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