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J-GLOBAL ID:201802245942361957   整理番号:18A0147088

顎下腺癌:特徴と治療の考察【Powered by NICT】

Submandibular gland cancer: Specific features and treatment considerations
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 154-162  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:統一治療プロトコールがない場合,任意抽出患者シリーズにおける顎下腺癌の管理と転帰を評価した。【方法】 2000年から2010年までのヘルシンキ大学病院で治療した切除された顎下腺癌患者の全てを含んでいる5年の最小限追跡調査を行った。がん【結果】二十五患者は顎下腺腫瘍の30%を占め,大部分は腺様嚢胞癌(ACCs; 56%)。提示では,3人の患者は悪性腫瘍の臨床徴候を示した。22頸部郭清標本のうち,5名の患者(20%)は潜在性転移率4%の転移を認めた。癌は11名の患者(44%),7(28%)が遠隔部位でのみで再発した。5年疾患特異的生存率(DSS)および全生存(OS)率は76%であり,無病生存率(DFS)は68%であった。【結論】大多数の腫瘍は耳下腺癌の組織学的パターンからACCを異にした。潜在性転移はまれであった。顎下腺癌,その多様な組織学的パターンと様々な生物学的挙動の希少性は,集中管理が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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歯と口腔の腫よう  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう 
タイトルに関連する用語 (3件):
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