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J-GLOBAL ID：201802245945280557   整理番号：18A1428863

日本人学童における学業成績による達成動機づけと体力の関係のモデリング:性別による緩和【JST・京大機械翻訳】

Modeling relationships of achievement motivation and physical fitness with academic performance in Japanese schoolchildren: Moderation by gender

著者 (6件)： Ishihara Toru (Tamagawa University Brain Science Institute, Machida, Japan) ,  Morita Noriteru (Department of Sport Cultural Studies, Hokkaido University of Education, Iwamizawa, Japan) ,  Nakajima Toshihiro (Department of Teachers Training, Hokkaido University of Education, Sapporo, Japan) ,  Okita Koichi (Department of Sport Education, Hokusho University, Ebetsu, Japan) ,  Sagawa Masato (Department of Sport Cultural Studies, Hokkaido University of Education, Iwamizawa, Japan) ,  Yamatsu Koji (Faculty of Education, Saga University, Saga, Japan)
資料名： Physiology & Behavior  (Physiology & Behavior)
巻： 194  ページ： 66-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0800B  ISSN： 0031-9384  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,構造方程式モデリング,達成動機づけの包括的関係(自己充足達成動機づけ[SFAM]と競合的達成動機づけ[CAM]),日常行動(運動習慣,スクリーニング時間,学習期間),ボディマスインデックス[BMI],および心臓呼吸適応度[CRF]を,学童の間のアカデミックな性能を用いて決定することであった。325人の学童(男性172人と女性153人;12~13歳)を募集した。アカデミックな性能は,8人のアカデミックな被験者(GP8)において総グレードポイントを使用して評価した。20mシャトルを用いたCRF;そして,アンケートを用いて,達成動機づけ,日常行動,および社会経済的状態を達成した。社会経済的状態は,対照変数として含まれた。男性では,GP8に対する達成動機付けの2つのカスケード関連が検出された。(1)SFAM→スクリーン時間/学習期間→GP8,(2)CAM→運動習慣→CRF→GP8(χ2=8.72,p=19,AGFI=.92)。雌では,2つのカスケード関連も検出された。(1)SFAM→スクリーン時間/学習習慣→GP8,(2)運動習慣→BMI2→GP8(χ2=6.17,p=.41,AGFI=93)。著者らの結果は,より大きな達成動機づけが様々な生理学的/行動的因子を介してアカデミックな成功と関連しており,これらの関連性が性別によって異なることを示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スクリーニング ,  スクリーン ,  *モデリング ,  女性 ,  学習 ,  アンケート ,  *児童 ,  肥満 ,  男性 ,  被験者 ,  *性別 ,  *日本人 ,  BMI ,  肥満度
準シソーラス用語： ボディマスインデックス ,  運動習慣 ,  *達成動機 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 若者 ,  性特異性 ,  習慣の学習 ,  肥満 ,  スクリーンタイム ,  構造方程式モデリング

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  疫学  (GB03000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 日本人 ,  学童 ,  学業成績 ,  達成動機づけ ,  体力 ,  モデリング ,  性別 ,  緩和