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J-GLOBAL ID:201802245949769924   整理番号:18A1128168

食品中のリステリア菌の視覚検出のためのDNAザイムに基づくPCRシグナルカスケード増幅の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of DNAzyme-based PCR signal cascade amplification for visual detection of Listeria monocytogenes in food
著者 (6件):
資料名:
巻: 553  ページ: 7-11  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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リステリア菌は重要な食品媒介病原体であり,重篤な病気を引き起こす。リステリア菌の迅速検出はこの病原体を制御するために重要である。PCRとG-四重鎖DNAザイム触媒反応のカスケードに基づく簡単でロバストな戦略を用いてリステリア菌を検出した。ヘミンとPCR中に形成されたアプタマーの存在下で,触媒ワサビペルオキシダーゼ模倣G-四重鎖DNAザイムはリステリア菌からの標的DNAの比色応答を可能にした。このアッセイによりリステリア菌のゲノムDNAを特異的に検出することができ,肉眼との50pg/反応という低い濃度で特異的に検出することができる。20豚肉試料分析を通して,視覚検出分析は従来の検出法と同じ結果を有し,良好な性能を有した。これは,既存の方法に対する高感度,低コストおよび簡単な操作の有意な利点をもつPCRに基づく分析に使用されるG-四重鎖DNAザイムの能力の強力な実証であり,病原体検出における応用の機会を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子遺伝学一般  ,  微生物検査法 

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