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J-GLOBAL ID:201802245949910645   整理番号:18A1268902

異なるWagner分類糖尿病足患者の創面分離病原菌分布点【JST・京大機械翻訳】

Distribution characteristics of pathogenic bacteria from diabetic foot ulcer of patients with different Wagner grades
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 121-125  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3336A  ISSN: 1671-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なるWagner等級の糖尿病足患者の病原菌の分布及び薬剤耐性状況を理解し、臨床で合理的に抗菌薬物の使用に根拠を提供する。方法:2014年1月2016年12月の病院内分泌科で治療を受けた糖尿病足患者の臨床資料、創面分泌物分離病原菌、及び薬物感受性試験結果について回顧性分析を行った。結果:糖尿病足患者103例、G+感染群39例、G-感染群50例、混合感染群14例。混合感染群患者の年齢、病気経過はその他の2群より高かった(いずれもP<0.05)。混合感染群の糖化ヘモグロビン(HbA1c)とカルシトニンは,他の2群より低かった(P<0.05)。G+感染群の好中球の割合は他の2群より高かった(P<0.01)。G+菌とG-菌の検出率はそれぞれ33.33%(44/132)と44.70%(59/132)であった。G+菌は黄色ブドウ球菌(19株)と表皮ブドウ球菌(11株)を主とした。G-菌は,ブルセラ菌(12株),大腸菌(11株)および緑膿菌(11株)を主とし,Wagnerレベルの増加に伴い増加した。G+菌とG-菌の混合感染比率は持続的に上昇した。検出された多剤耐性菌はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)と産超広域スペクトルβ-ラクタマーゼ(ESBLs)G-菌を主とし、糖尿病足患者に対し、結論を下した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の診断 

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