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J-GLOBAL ID:201802245959294605   整理番号:18A1348061

静脈内および筋肉内投与後のフナ(Carassius auratus)におけるオルビフロキサシンの薬物動態【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetics of orbifloxacin in crucian carp (Carassius auratus) after intravenous and intramuscular administration
著者 (9件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 599-604  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1722A  ISSN: 0140-7783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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25°Cで淡水で飼育したフナ(Carassius auratus)への静脈内または筋肉内投与の単回投与(7.5mg/kg)後に,オルビフロキサシンの薬物動力学を研究した。サンプリング点当たり6匹の魚から血漿試料を採取した。オルビフロキサシン濃度は0.02μg/mlの検出限界をもつ高速液体クロマトグラフィーにより測定し,非コンパートメント分析を行った。静脈内投与後,初期濃度5.83μg/ml,見かけの除去速度定数(λ_z)0.039hr-1,見かけの除去半減期(T_1/2λz)17.90時間,全身クリアランス(Cl)75.47mlhr-1kg(-1),分布容積(Vz)1,863.97ml/kgをそれぞれ測定した。一方,筋肉内投与の後,λ_z,T_1/2λz,平均吸収時間(MAT),吸収半減期(T_1/2ka),およびバイオアベイラビリティは,それぞれ0.027時間-1,25.69,10.26,7.11時間,および96.46%と測定された。一方,ピーク濃度は,2.0時間で3.11±0.06μg/mlと観察された。オルビフロキサシンは完全に吸収され,広く分布し,フナにおいてゆっくり除去され,静脈内または筋肉内に投与された10mg/kgのオルビフロキサシン投与量はMIC値≦0.5μg/mlの株により感染したフナを成功裏に処理することが期待された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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有機化合物の各種分析  ,  動物用医薬品  ,  生物薬剤学(基礎) 
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