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J-GLOBAL ID：201802245965594529   整理番号：18A2045021

センサとしての数モードファイバの実現可能性研究【JST・京大機械翻訳】

Feasibility Study of Few Mode Fibers as a Sensor

著者 (5件)： Chandana S (MSRIT, Bengaluru, India) ,  Amulya K L (MSRIT, Bengaluru, India) ,  Bhavana A M (MSRIT, Bengaluru, India) ,  Chaithra B (MSRIT, Bengaluru, India) ,  Chaitra S (MSRIT, Bengaluru, India)
資料名： International Journal of Biomedical and Clinical Engineering  (International Journal of Biomedical and Clinical Engineering)
巻： 7  号： 2  ページ： 14-30  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3931A  ISSN： 2161-1610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,光通信システムにおけるモードファイバ(FMF)の応用について述べた。光ファイバにおけるデータ容量を増加させる固定帯域幅チャネルの多重モード/経路をサポートする空間分割多重化技術(SDM)を利用した,FMFを用いたセンシング生理学的パラメータの新しい概念を報告した。ここでは,2つの直線偏光(LP)モード,すなわちLP01とLP11を考慮した。FMFのセグメントをセンシング要素として使用し,そこでは単一モードファイバ(SMF)の2つのセグメント間で接続した。FMFのLP01モードとLP11モードの間のモード間干渉は,FMFに適用された生理学的パラメータの変化に敏感な干渉スペクトルを提供する。したがって,生理学的パラメータの変化は,FMFをセンサとする干渉スペクトルの波長シフトをもたらす。Copyright 2018 IGI Global All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 光ファイバ ,  スペクトル ,  チャネル ,  直線偏光 ,  実用化試験 ,  単一モードファイバ ,  干渉 ,  帯域幅 ,  多モード ,  *センサ
準シソーラス用語： 波長シフト ,  空間分割多重 ,  光通信システム ,  *数モードファイバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 数モードファイバ ,  インタモーダルインタモーダル ,  直線偏光モード ,  生理学的パラメータの感知 ,  空間分割多重化

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 数モードファイバ ,  実現可能性 ,  研究