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J-GLOBAL ID：201802245969164174   整理番号：18A0478974

一般区間不確実性および区間遅延を持つ分数次数システムのためのPD~μコントローラの安定化領域【Powered by NICT】

Stabilizing region of PD^μ controller for fractional order system with general interval uncertainties and an interval delay

著者 (3件)： Zheng Shiqi (China University of Geosciences, No. 388 Lumo Road, Wuhan, China) ,  Zheng Shiqi (Hubei key Laboratory of Advanced Control and Intelligent Automation for Complex Systems, Wuhan, China) ,  Li Wenjie (Laboratoire des Signaux et Systemes (L2S, UMR CNRS 8506) CNRS-CentraleSupelec-Universite Paris-Sud, Gif-sur-Yvette 91192, France)
資料名： Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics  (Journal of the Franklin Institute. Engineering and Applied Mathematics)
巻： 355  号： 3  ページ： 1107-1138  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0292A  ISSN： 0016-0032  CODEN： JFINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,一般的な間隔不確実性および区間遅延を持つ分数次数システムのための安定化regionof PD~μコントローラの計算に集中している。安定化領域は,与えられた閉ループ制御系を安定化するPD~μコントローラの完全/近似集合を意味している。一般区間不確実性は分数システム間隔不確実性に悩まされているの両係数と次数に関連している。区間遅延は遅延を特定の間隔で変化する,ことを示した。intervaltime一定遅延を持つ一般的な区間分数システムのための安定化領域を計算する方法を提示した。新しい写像関数と臨界制御器パラメータの概念に基づいて,安定領域を数値的に決定することができた。第二に,時間間隔varyingdelayと一般的区間分数システムのための安定化領域計算問題を考察した。修正小利得定理を適用することにより,安定化領域は時定数遅延例のように計算することができる。第三に,二つの代替法は安定化領域計算の計算効率を改善するために提案した。両方法は安定化領域を決定するために使用されている多項式の数を減らすことができる。例を提示し,提案結果を説明するために追跡した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 多項式 ,  利得 ,  近似法 ,  写像 ,  時定数 ,  臨界 ,  *制御装置 ,  *不確実性
準シソーラス用語： 計算効率 ,  時間間隔 ,  安定領域 ,  *次数 ,  閉ループ制御系 ,  *分数次 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不確実性 ,  遅延 ,  分数次 ,  コントローラ ,  安定化