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J-GLOBAL ID:201802245969267732   整理番号:18A0427555

Medial opening-wedge高位脛骨骨切り術後の膝関節接触圧力と運動学に及ぼすくさびとけい骨傾斜角の影響【Powered by NICT】

The effect of wedge and tibial slope angles on knee contact pressure and kinematics following medial opening-wedge high tibial osteotomy
著者 (12件):
資料名:
巻: 51  ページ: 17-25  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1772A  ISSN: 0268-0033  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高位けい骨骨切り術は内側型変形性関節症内反膝を治療するための外科的処置である。法の報告された成功率は不整合であり,これは骨切り術の矢状面アライメントに起因する可能性がある。本研究の目的は,連続負荷屈曲/伸展時の膝関節接触圧位置と運動学に及ぼすけい骨傾斜を変化させ,高位けい骨骨切り術におけるけい骨くさび角の範囲の効果を決定することであった。七死体膝試料はオックスフォード膝荷重装置における屈曲と伸展を通って繰り返した。各試料上に骨切り術を七種の臨床的に関連するくさびと斜面組合せに調整した。圧力センサを使用した脛骨大腿骨及び膝蓋骨大腿骨運動学を測定するために脛骨プラトーと赤外モーションキャプチャマーカの各区画における圧力の中心の位置を決定した。初期膝屈曲では,けい骨傾斜角の5°増加は4.5mm(P≦0.001)による前方内側コンパートメントで圧力中心をシフトした(中性斜面/ウェッジ位置から)。けい骨傾斜の増加も脛骨翻訳前方(P≦0.001)をもたらした。試験した全てのウェッジ角に対する高位けい骨骨切り術時の脛骨傾斜の変化は中位及び側位部分の両方で圧力中心をシフトした実質的に膝運動学を変化させた。脛骨傾斜はけい骨プラトー接触荷重に望ましくない変化を防ぐために高位けい骨骨切り術時にどう制御されるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の治療一般  ,  運動器系疾患の外科療法 

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