文献
J-GLOBAL ID:201802245971775278   整理番号:18A2066912

主観的熱快適性測定の不確実性【JST・京大機械翻訳】

The uncertainty of subjective thermal comfort measurement
著者 (7件):
資料名:
巻: 181  ページ: 38-49  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は主観的熱快適性測定の不確実性解析を提示して,それはいくつかの主観的熱的快適性研究において見落とされた。3つのチャンバー実験を行い,データを収集し,主観的測定の不確実性が調査装置と実験プロトコルによってどのように影響されるかを分析した。4つの広く利用されている主観的指標を検討した:熱感覚,湿度感覚,ドラフト感および熱満足度。主観的熱快適性測定の標準誤差として定義される標準不確実性は,個人投票数の増加とともに減少することが分かった。個人投票が40以上のとき,主観的測定の標準不確実性は,全スケール長さの3%以内であり,主観的熱快適性測定の精度と信頼性を確認した。熱感覚/満足感と湿度感覚の測定が類似の不確実性レベルを持つことがわかった。一方,ドラフト感の測定はより高い不確実性を持っていた。離散的多点スケール(Likert)は,連続スケールが個人差を拡大するので,主観的熱快適性測定のために推奨される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る