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J-GLOBAL ID：201802245998945089   整理番号：18A0870370

イソデカノールポリオキシエチレンエーテルと陰イオン界面活性剤の複合系の性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on performance of blend systems composed of isodecyl alcohol ethoxylates and anionic surfactants

著者 (3件)： Zhang Ruilin (中軽日化科技有限公司,上海,201512) ,  Sun Yongqiang (中軽日化科技有限公司,上海 201512;中国日用化学工業研究院,山西太原 030001) ,  Guo Jianguo (中軽日化科技有限公司,上海,201512)
資料名： China Surfactant Detergent & Cosmetics  (China Surfactant Detergent & Cosmetics)
巻： 47  号： 12  ページ： 677-680,718  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2368A  ISSN： 1001-1803  CODEN： RHGOE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： イソデカノールポリオキシエチレンエーテル(IC10EOn),ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム(LAS)と脂肪族アルコールポリオキシエチレン(2)エーテル硫酸ナトリウム(C1214E2S)の水溶性を分析した。同時に,IC10EO8とLASとC1214E2S複合システムの湿潤力,泡性能,脱汚染力などを考察した。その結果,25°Cにおいて,IC10EOnのEOの付加数が3,8及び9のとき,水は任意の比率で互いに溶解し,ゲルは形成されなかった。IC10EO8とLASとC1214E2Sの複合系において、LASとC1214E2Sの質量分率が0.6%より大きい時、曇り点は急速に上昇した。IC10EO8とLASとC12~14E2Sの質量比は3:1~1:3範囲では,複合系の湿潤性は,単一界面活性剤より優れており,そして,IC10EO8とLASおよびC1214E2Sの質量比は,1:1であった。1時,湿潤性は最良であった。IC10EO8の泡性能は悪く、陰イオン界面活性剤の含有量の増加に伴い、複合系の起泡力は次第に増強し、泡の安定性は不規則に変化する。一定量の陰イオン界面活性剤の添加はIC10EO8の脱汚染力を向上できた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 起泡性 ,  吸湿性 ,  *複合系 ,  *陰イオン界面活性剤 ,  高速度 ,  湿潤 ,  ゲル ,  曇り点 ,  *界面活性剤 ,  硫酸ナトリウム ,  水溶性 ,  気泡
準シソーラス用語： 質量比 ,  質量分率 ,  ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： isodecyl alcohol ethoxylate ,  anionic surfactant ,  blend ,  performance

分類 (2件)： 合成洗剤  (YG02030L) ,  その他の洗浄剤  (YG02040W)

タイトルに関連する用語 (3件)： 陰イオン界面活性剤 ,  複合系 ,  研究