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J-GLOBAL ID：201802246002680078   整理番号：18A1356451

バイオガス駆動デュアル燃料ディーゼル機関の挙動に対するグローバルな燃料-空気当量比と予熱の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of global fuel-air equivalence ratio and preheating on the behaviour of a biogas driven dual fuel diesel engine

著者 (2件)： Sarkar Achinta (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati 781039, India) ,  Saha Ujjwal K. (Department of Mechanical Engineering, Indian Institute of Technology Guwahati, Guwahati 781039, India)
資料名： Fuel  (Fuel)
巻： 232  ページ： 743-754  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0023A  ISSN： 0016-2361  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンにおけるグリーン再生可能燃料の実行は,グリーン環境の進行性劣化と化石燃料の不足に関して増加している。これらの観点において,異なるグローバル燃料-空気当量比(Φ_グローバル)における二重燃料モード(DFM)におけるいくつかの実験,吸気充電予熱および負荷を,誘導再生可能燃料としてバイオガスを考慮して実施した。Φ_グローバルは,0.67~3.99kg/hのバイオガス流量(BFR)で,部分からより高い負荷まで0.30から0.89まで変化した。最大ディーゼル置換(DR)とバイオガスエネルギーシェア(BES)は,それぞれ92.49%と97.55%であることが分かった。しかしながら,より高いΦ_グローバルでは,ブレーキ熱効率(BTE)は大幅に減少する。予熱によると,4.36N・mと21.78N・mの負荷で,それぞれ5.72%と2.60%までBTEの増加がある。DFMにおけるより低いΦ_グローバルと予熱によって,BTEのディーゼルのような傾向を達成した。全体の燃焼挙動は,より高いΦ_グローバルで悪化した。しかし,それは予熱と制御されたΦ_グローバルで著しく改善された。より高いΦ_グローバルにおいて,シリンダピーク圧力(CPP)のより高いサイクルからサイクルへの変化が注目される。予熱によって,部分的に,より高い負荷において,29.41%と65.49%のCOの減少を推定した。より高い負荷(21.78N・m)および予熱により,HCの53.33%の減少が認められた。NO_xの劇的な減少はΦ_グローバルの増加で観察される。優れた性能は,最適Φ_グローバルおよび予熱において,試験負荷の各々において達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *空気 ,  流量 ,  シリンダ ,  ブレーキ ,  熱効率 ,  *ディーゼル機関 ,  *予熱 ,  吸気 ,  充電 ,  化石燃料 ,  *バイオガス
準シソーラス用語： *当量比 ,  燃焼挙動 ,  ピーク圧力 ,  再生可能燃料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： ディーゼル機関 ,  デュアル燃料エンジン ,  バイオガス ,  予熱 ,  世界的な燃料-空気当量比 ,  性能 ,  燃焼 ,  排出物

分類 (2件)： 圧縮点火機関  (PB02030N) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (8件)： バイオガス ,  デュアル ,  燃料 ,  ディーゼル ,  挙動 ,  当量比 ,  予熱 ,  役割