文献
J-GLOBAL ID:201802246021162146   整理番号:18A1434390

T1期浸潤性原発性食道癌の臨床病理特徴と予後【JST・京大機械翻訳】

Clinic features and prognostic analysis for T1 esophagus cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 268-273  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2345A  ISSN: 0253-3766  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:T1期原発性食道癌の臨床病理特徴及び患者の予後との関係を検討する。【方法】2001年1月から2009年12月まで,T1期の原発性食道癌患者212例の臨床データを,河北省医科大学第4病院,外科治療,および病理学的に診断した。その中に男性148例、女性64例;pT1a期患者91例、pT1b期患者121例。結果:患者の臨床病理特徴と予後を分析した結果、212例の患者の生存時間は27108カ月、生存期間中央値は80.8カ月であった。T1a期患者の1,3,5年生存率はそれぞれ100%,97.8%と94.5%であり,生存期間の中央値は86.8か月であった。T1b患者の1,3,5年生存率はそれぞれ100%,95.9%と74.4%であり,生存期間の中央値は76.2か月であった。121例のT1b期患者のリンパ節転移率は26.4%(32/121)で、そのうちsm1期、sm2期とsm3期の患者のリンパ節転移率は11.6%(3/26)であった。15.0%(6/40)と41.8%(23/55);sm1期とsm2期患者のリンパ節転移率に統計学的有意差はなかった(P=0.973)、sm3期患者のリンパ節転移率はいずれもsm1期とsm2期患者より高かった(いずれもP<0.05)。05).結論:T1a期食道癌患者の内視鏡下病変切除術は実行可能である。T1b食道癌患者に食道癌根治切除術と周囲リンパ節郭清術を行い、術後補助化学療法はT1b期を可能とする。特に、周囲リンパ節転移を伴う食道癌患者の術後生存の利益がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る