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J-GLOBAL ID:201802246026646785   整理番号:18A0568935

「インターナショナル・フォーラム」(第二十一回)熱帯泥炭湿地研究の30年間を振り返って

著者 (1件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 12-19(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: L1430A  ISSN: 1880-2028  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・熱帯泥炭湿地に関する日本-タイ国際共同研究プロジェクト(1983~2012年)の歴史と熱帯泥炭地域からの二酸化炭素放出についての知見を紹介。
・熱帯泥炭は樹木の幹・枝葉・根等の木本遺体から生成。
・泥炭湿地は巨大な炭素貯蔵庫であり,かつ効率的な炭素吸収源として機能するが,泥炭開発地域の多くは炭素発生源に変容。
・泥炭荒廃地の二酸化炭素発生量を抑えるためには炭素吸収源として機能する生態系へと修復することが必要。
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分類 (1件):
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土壌調査 
引用文献 (11件):
  • 長野敏英.熱帯生態学.朝倉書店,東京.81-101. 2004.
  • 梅棹忠夫.東南アジア紀行(上).中央公論新社,東京.1-288. 1979.
  • 梅棹忠夫.東南アジア紀行(下).中央公論新社,東京.1-303. 1979.
  • 高井康雄.1998 熱帯泥炭湿地林生態系の特性と荒廃地の修復.東京農業大学国際交流センター.1-106. 1998.
  • Takai Y, Nagano T, Kimura M, Sugi J, Vacharotayan S. Coastal and inland salt-affected soils in Thailand -Their characteristics and improvement- NODAI RESEARCH INSTITUTE, Tokyo University of Agriculture. 1-280. 1987.
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