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J-GLOBAL ID：201802246030933797   整理番号：18A1446483

慢性アルコール性末梢神経疾患患者の抗酸化能と臨床症状に対するα-リポ酸の影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Yu Xiang (721008,陜西省宝鶏市中心医院神経内科) ,  Wen Huijun (721008,陜西省宝鶏市中心医院神経内科)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 35  号： 2  ページ： 119-121  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性アルコール性末梢神経障害(CAPN)患者の抗酸化能と臨床症状に及ぼすα-リポ酸の影響を研究する。方法:44例のCAPN患者を無作為で治療群と対照群に分け、各群22例、それぞれα-リポ酸とメコバラミン静脈点滴を与え、治療コースは2週間であった。治療の前後に,スーパーオキシドジスムターゼ(SOD),グルタチオン(GSH),総抗酸化能(T-AOC),ビタミン(Vit)CとVitEのレベルを比較した。臨床的有効性を,トロントスコアシステム(TCSSスコア)と神経障害重症度スコア(NSSスコア)によって評価した。結果:治療後、両群患者のTCSSスコアとNSSスコアは治療前より低下し(P<0.05)、治療群の降下はより顕著であった(P<0.05)。治療後2群の患者のSOD、GSH、T-AOC、VitC及びVitEは平均的に上昇し(P<0.05)、しかも治療群は更に明らかに上昇した(P<0.05)。結論:α-リポ酸はCAPN患者のSOD、GSH、T-AOC、VitC及びVitEレベルを高め、その神経機能を保護し、臨床症状を顕著に改善する。更なる臨床応用と研究に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ビタミン ,  点滴 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *患者 ,  メコバラミン ,  *アルコール ,  治療法 ,  ニューロパチー
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  神経機能 ,  スコア ,  総抗酸化能 ,  *臨床症状 ,  *抗酸化能 ,  慢性化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (7件)： 慢性 ,  アルコール ,  末梢神経 ,  疾患患者 ,  抗酸化能 ,  臨床症状 ,  リポ酸