文献

J-GLOBAL ID：201802246060532593   整理番号：18A0903041

関節鏡による膝関節円板状半月板損傷の治療効果と術後痛の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Arthroscopic Treatment of Discoid Meniscus Injury of Knee Joint and Analysis of Risk Factors for Postoperative Pain

著者 (2件)： Xu Xilin (广東省普寧華僑医院 广東 普寧 515300) ,  Huang Huayang (广東省普寧華僑医院 广東 普寧 515300)
資料名： Zhongguo Yixue Chuangxin  (Zhongguo Yixue Chuangxin)
巻： 14  号： 36  ページ： 45-47  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3303A  ISSN： 1674-4985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:関節鏡による膝関節円板状半月板損傷治療の臨床効果を検討し、術後疼痛の危険因子を分析する。方法:2013年9月-2016年9月に本院で治療を受けた56例の側膝関節円板状半月板損傷患者を研究対象とした。すべての患者は関節鏡下半月板形成術を行い、治療効果を観察し、術後の無痛者と術後の疼痛者の臨床資料と術後の処理情況を比較し、術後の痛みの危険要素を分析した。結果:術後Ikeuchi膝関節機能スコアの優良率は89.29%に達し、術前スコアの優良率(0)より明らかに高く(P<0.05)、術後無痛者50例、疼痛者6例、疼痛者と術後無痛者の体質指数、性別の比率において、有意差が認められなかった(P>0.05)。疼痛患者の平均年齢(56.38±9.57)歳,関節軟骨損傷(83.33%)は,無痛者(30.25±8.35歳,22.00%)より有意に高かった。疼痛患者の術後の負荷時間<7日(66.67%)と術後の未冷着者(83.33%)は,術後無痛者の14.00%と18.00%より有意に高かった(P<0.05)。統計的有意差が認められた(P<0.05)。関節鏡による膝関節円板状半月板損傷の治療効果は信頼できるが、術後の疼痛の危険要素が多く存在し、適時に予防的介入措置をとり、術後の疼痛リスクを下げるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 無痛 ,  疼痛 ,  *関節鏡 ,  患者 ,  *膝関節 ,  *危険因子 ,  *治療法 ,  *術後痛 ,  *半月板
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  体質 ,  スコア ,  *臨床効果 ,  *半月板損傷 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  局所麻酔  (GC05030C) ,  運動器系の診断  (GG02000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節鏡 ,  膝関節 ,  円板状 ,  半月板損傷 ,  治療効果 ,  術後痛 ,  因子分析