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J-GLOBAL ID：201802246066763823   整理番号：18A0104972

カラードプラ超音波診断による原発性脾臓リンパ腫1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Ding Jianli (新疆第二師三十三団医院功能科彩超室,新疆 尉犁,841505)
資料名： Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Zhong Xi Yi Jiehe Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 15  号： 5  ページ： 640  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3902A  ISSN： 1672-0512  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 女性患者、58歳、入院3カ月前に左上腹部不快感を発見し、間欠性疼痛、体虚無力、疼痛感を伴い、いかなる誘因もなかった。入院した身体検査により、患者の心肺機能は正常で、腋下、鎖骨及び鼠径部にリンパ節腫大が見られず、左肋骨下10cmに脾臓が触診され、軽い圧迫感があった。超音波検査;脾臓の形態は異常で、増大程度は明らかで、約12.1 cm×6.2 cmで、内に腫れ物が発見され、大きさは6.0 cm×5.8 cmであった。脾臓の包膜は表面が粗く、滑らかではなく、辺縁の形態が不完全で、表面の凹凸が平らで、内部に散在性の分布が大きく、形態が異なる低エコー結節、腹腔内器官、例えば膵臓、肝臓、胆嚢に病変が見られなかった(図1)。病巣周辺には豊富なカラー血流信号が明瞭に表示された(図2)。超音波診断;脾臓が大きい。脾臓占位性病変、原発性リンパ腫の可能性が高い。手術所見:脾臓の増大は明らかで、包膜表面は滑らかで、完全で、断面に灰白色の腫れ物が見られ、腹腔と膜の後にリンパ節腫大が見られなかった。病理診断;Bリンパ球を主とする悪性リンパ腫(図3)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鼠径 ,  *超音波診断 ,  胆嚢 ,  形態 ,  入院 ,  *リンパ腫 ,  理学的検査 ,  腹腔 ,  *原子力発電所 ,  患者 ,  疼痛 ,  血流 ,  *脾臓
準シソーラス用語： 病理検査 ,  リンパ節腫大 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音波診断 ,  原発 ,  脾臓 ,  リンパ腫