文献
J-GLOBAL ID:201802246068861017   整理番号:18A0421820

Ruベース触媒によるhydrodeoxygenative高度化によるバイオ油の重質留分からの炭化水素燃料の製造【Powered by NICT】

Production of hydrocarbon fuels from heavy fraction of bio-oil through hydrodeoxygenative upgrading with Ru-based catalyst
著者 (24件):
資料名:
巻: 215  ページ: 825-834  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
バイオマス急速熱分解油の底部,バイオ油の重い画分は高い分子量,複合体成分のために直接使用すると熱安定性を劣化させることは困難である。,解重合,脱炭酸,脱カルボニル化,水素化と水素化脱酸素(HDO)を含むバイオ油の重質留分のための新しい接触水素化処理プロセスはRu/αAl_2O_3触媒と超/亜臨界エタノールを提案した。結果は,バイオ油の重質留分は単量体フェノール化合物への解重合し,ワンポットにおける水素化脱酸素による炭化水素に変換されたことを示した。アップグレード油の平均分子量(M_w)は触媒水素化処理プロセス中に8941g/molから劇的に減少し937g/mol,コークスの形成は抑制される。最適条件下で,アルキル置換シクロヘキサン,およびアルキル置換ベンゼンから構成される,炭化水素の全収率は最大23.15%であった。これらの炭化水素は高いオクタン価があり,代替可能な液体輸送燃料のための望ましい成分であった。,Ru/αAl_2O_3触媒はO_2の存在中でのか焼によって再生できた。これらの結果は,高品質の燃料は,適切な触媒系上のバイオ油の重質留分から得られることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料 

前のページに戻る