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J-GLOBAL ID:201802246072252588   整理番号:18A0750924

爪乾癬に関する無作為化対照試験における転帰の報告:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Reporting of outcomes in randomized controlled trials on nail psoriasis: a systematic review
著者 (4件):
資料名:
巻: 178  号:ページ: 640-649  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0967B  ISSN: 0007-0963  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:爪乾癬に関する臨床試験の価値を高めるためには,転帰尺度の調和が必要である。【目的】爪乾癬のためのコア転帰セット(COS)開発における第一段階を提供する。【方法】:系統的レビューを実施して,(進行中の)ランダム化比較試験に使用された結果装置と対応する転帰領域を同定した。結果:同定された結果ドメインは,臨床徴候,生活の質,症状およびケアのデリバリーを含んだ。臨床徴候を評価するために,Nail Psorasis Severity Index(NAPSI)は,最も一般的に使用されている測定法であった(研究の74%)。使用された他の結果器具は,Nail Area Severityスコア,複合指爪スコア,Physicianのグローバル評価,個々の爪特徴またはこれらの組み合わせを含んだ。転帰機器のタイプと報告(例えばNAPSI50,NAPSI75)の不均一性は高く,特性はしばしば不十分に報告されている。全体で43%の研究がクオリティオブライフを評価し,爪乾癬特異的ツールを用いて3%の研究を行った。症状の評価とケアのデリバリーは限られていた。結論:爪乾癬転帰器具のタイプと報告における不均一性は,COS開発に向けてのプロセスにおいて取り組む必要がある。機器特性の十分な報告は奨励されなければならない。爪乾癬は一般的に皮膚または関節の乾癬に対して二次的に評価されるので,COS発生における異なる研究グループ間の協力が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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皮膚疾患の治療一般 
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