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J-GLOBAL ID:201802246075496499   整理番号:18A0101157

鼓室形成術後における外耳道ヨードホルムガーゼとナットレス充填との比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 536-538  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3010A  ISSN: 1006-7299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:鼓室形成術における外耳道の異なる充填材料を用いた手術後の疼痛と出血の程度を比較する。方法:60例の慢性中耳炎患者に鼓室形成術を行った時に、予め定めたランダム表により、患者の外耳道内にそれぞれヨードホルム(ガーゼ群)またはナノ綿(綿吸綿群)を充填し、各群30例とした。手術後にヨウ素ガーゼを取り出し、またナノ綿を吸い込む時に、視覚アナログスケールを用いて疼痛の程度を評価した。出血の程度を3つのグレードに分けた。0は出血なし;1は少量の出血に分けられ、特別な処理を必要としない。2つの出血には,2~5分のエピネフリンの圧迫を必要とした。2群の疼痛と出血の程度を比較した。結果:ヨウ素ガーゼ群の疼痛得点は平均5.10±2.27点(0~9点)で、ナットン群は1.03±0.71点(0~3点)で、前群は後群より高く、統計学的有意差が認められた(Z=-5.781,P<0.001)。ヨウ素ガーゼ群とナノ綿布群の出血程度はそれぞれ0.50±0.76と0.13±0.77点で、前群は後群より高く、統計学的有意差が認められた(x2=17.719,P<0.001)。結論:鼓室形成術後の外耳道充填剤の吸引により、患者の疼痛程度と出血程度はいずれも明らかに充填されたヨウ素ガーゼによるものより軽いことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法 
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