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J-GLOBAL ID：201802246079695785   整理番号：18A1455820

虚血性脳卒中白質病変の認知機能と予後への影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The relationship between cognitive impairment, prognosis and white matter lesions in ischemic stroke patients

著者 (6件)： Luo Yanni (广西医科大学附属民族医院神経内科,南寧,530001) ,  Tan Donghua (广西医科大学附属民族医院神経内科,南寧,530001) ,  Ou Shining (广西医科大学附属民族医院神経内科,南寧,530001) ,  Chen Lang (广西医科大学附属民族医院神経内科,南寧,530001) ,  Wei Ning (广西医科大学附属民族医院神経内科,南寧,530001) ,  Yu Shuangcheng (广西医科大学附属民族医院放射科,南寧,530001)
資料名： Guang Xiyike Daxue Xuebao  (Guang Xiyike Daxue Xuebao)
巻： 35  号： 4  ページ： 506-508  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3482A  ISSN： 1005-930X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:虚血性脳卒中の白質病変(WML)の認知機能と予後への影響を検討する。方法;2015年1月2016年1月、当病院神経内科で治療を受けた虚血性脳卒中合併WML患者80例を観察組とした。同期に本院神経内科で受診された虚血性脳卒中合併WML患者80例を対照群とした。両群の患者には抗血小板凝集(アスピリン腸溶片100mg/d或いはクロピドグレル75mg/d)及びスタチン類薬物治療を行った。追跡調査の1年後に,2つの群の認知機能と神経機能を,モントリオール認知評価スケール(MoCA)と改良Rankinスケールスコア(mRs)によって評価した。結果;観察群患者の認知障害の発生率は72.50%で、対照群の32.50%より顕著に高かった(P<0.05)。対照群と比べ、観察群はMoCAの総得点、視空間と実行能力、注意力、計算力、抽象理解、遅延記憶、定向力などの面で著しく低下し、統計学的有意差があった(P<0.05)。05);観察群の病死率、予後不良(mRs≧2点)の割合は対照群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:虚血性脳卒中患者の白質障害は認知機能障害と密接に関連し、予後が悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  薬物療法 ,  *患者 ,  病院
準シソーラス用語： 予後不良 ,  有意差 ,  視空間 ,  発生率 ,  認知障害 ,  モントリオール ,  対照群 ,  神経学 ,  *認知機能 ,  *白質病変 ,  *虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ischemic stroke ,  white matter lesions ,  cognitive impairment ,  prognosis

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 虚血性脳卒中 ,  白質病変 ,  認知機能 ,  予後 ,  研究