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J-GLOBAL ID：201802246084039626   整理番号：18A0162146

低コスト力覚提示装置と仮想現実感を用いた3次元到達タスクの性能評価【Powered by NICT】

Performance evaluation of 3D reaching tasks using a low-cost haptic device and virtual reality

著者 (5件)： Scalona Emilia (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, “Sapienza” University of Rome, Roma, Italy) ,  Hayes Darren (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, “Sapienza” University of Rome, Roma, Italy) ,  Palermo Eduardo (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, “Sapienza” University of Rome, Roma, Italy) ,  Del Prete Zaccaria (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, “Sapienza” University of Rome, Roma, Italy) ,  Rossi Stefano (Department of Economics, Engineering, Society and Business Organization (DEIM), University of Tuscia, Viterbo, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： HAVE  ページ： 1-5  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,3D摂動到達課題中の運動性能を評価するための仮想現実感と低コスト触覚デバイスに基づく新しいプロトコルを提案した。ここで提示したプロトコルは種々の力振幅と異なる到達方向は健康な被験者の運動能力に影響を与えるかを評価するために設計した。統一3DおよびNovint Falcon,低コスト触覚ジョイスティックを用いた新しいゲームシナリオを開発した。プロトコルは,六三Dポイントツーポイント到達タスク,Falconを用いて行ったした六つの異なる力場を適用した。五人の被験者を本研究に登録した。各々の作業中に,被験者は80目標を達成するように依頼した。各作業中の,エンドエフェクタの軌道は,運動学的指標を計算するために記録した:運動,長さ比,横方向偏差,目的とした角,速度計量と正規化反射の持続。変動の係数は,指数は精度と軌跡の平滑性を評価し良好な確立する被験者内変動を調べるために計算した。続いて,力の6レベルと手を伸ばす作業の8方向の影響を確認するために全指標を行った二元配置反復測定A NOVA試験。長さ比と速度計量は,精度と平滑性指標として最も高い被験者内再現性を証明した。統計的分析は,全ての精度指標は,適用した力の場の振幅変化にも,異なる標的方向に敏感でないことを示した。逆に,平滑性指数は両力と方向の統計的差異を示した。特に,速度計量を適用した力に敏感であり,正規化ジャークはターゲット方向に依存する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 力の場 ,  平滑度 ,  速度計 ,  *性能評価 ,  触覚 ,  再現性 ,  *三次元 ,  プロトコル ,  統計解析 ,  *バーチャルリアリティ ,  運動能力 ,  正規化 ,  軌跡
準シソーラス用語： ジョイスティック ,  被験者 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生体計測  (EL03020C) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  生体代行装置  (EL04000N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 力覚提示装置 ,  仮想現実感 ,  3次元 ,  タスク ,  性能評価