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J-GLOBAL ID：201802246084602838   整理番号：18A1315244

γ-アミノ酪酸豆乳発酵プロセスの最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Process Conditions of γ-Amino Butyric Acid-enriched Fermented Milk with Sprouted Soybeans

著者 (4件)： Zhang Jinlan (中国農業大学北京食品営養与人類健康高精尖創新中心,北京100083;中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京100083) ,  Dai Tiantian (中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京,100083) ,  Wang Danting (中国農業大学北京食品営養与人類健康高精尖創新中心,北京100083;中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京100083) ,  Li Pinglan (中国農業大学北京食品営養与人類健康高精尖創新中心,北京100083;中国農業大学食品科学与営養工程学院,北京100083)
資料名： Nongye Jixie Xuebao  (Nongye Jixie Xuebao)
巻： 49  号： 3  ページ： 373-380  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2453A  ISSN： 1000-1298  CODEN： NUYCA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発酵豆乳中のγ-アミノ酪酸の含有量を改善するために,Lactobacillusplantarum(乳酸菌)S-35を発酵剤として用い,発酵中のγ-アミノ酪酸の質量濃度を,単一因子実験に基づいて研究した。発酵豆乳中のv-アミノ酪酸の濃度に及ぼすLactobacillusplantarumのS-35接種量,発酵温度および発酵時間の影響を,中心複合実験計画法および応答曲面法を用いて研究した。応答曲面法(RSM)の結果は,最適発酵条件が以下の通りであることを示した:接種量3.5%,発酵温度34.5°C,発酵時間27時間。γ-アミノ酪酸の濃度は1.61g/Lであり,LactobacillusplantarumのS-35の生菌数は1.60×109CFU/mLであった。4°Cで7日間の貯蔵試験を行った結果、発酵豆乳は保質期内の凝固状態、発酵パラメーターが許容できる範囲内に保たれていることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  実験計画法 ,  発酵過程 ,  *発酵 ,  乳酸菌 ,  *豆乳 ,  *最適化 ,  応答曲面法 ,  接種
準シソーラス用語： 生菌数 ,  発酵温度 ,  発酵豆乳 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： sprouted soybeans ,  γ-amino butyric acid ,  process optimization ,  response surface method

分類 (3件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  発酵食品一般  (FK04010W) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 豆乳 ,  発酵プロセス ,  最適化