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J-GLOBAL ID：201802246084654354   整理番号：18A1835188

サルブタモールとブデソニドの併用による小児喘息急性発作の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhou Shili (桂林医学院第二附属医院, 广西壮族自治区桂林市,541199)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 19  ページ： 116-117  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:サルブタモールとブデソニドの併用による小児喘息急性発作の臨床治療効果を観察する。方法:2015年10月-2017年10月の病院に入院した小児喘息急性発作患児128例を選び、無作為デジタル法を用いて観察組と対照組各64例に分けた。対照群の患児は通常の総合治療と同時にサルブタモール噴霧吸入治療を行い、観察群患児は対照群の上にブデソニド噴霧吸入治療を行い、2群患児の臨床治療効果、肺機能指標及び不良反応の発生状況を比較した。結果:観察群の治療後7日の総有効率は95.31%であり、対照群の84.38%より高く、統計学的有意差があった(χ2=6.397、P<0.05)。2群患児の治療後FVC、FEV1及びPEFは治療前より顕著に上昇し、その中、観察群患児は対照群患児より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群患児の投薬後の悪心、めまい、皮疹、咽頭刺激などの不良反応の発生率は14.06%で、対照群の10.94%と比べ、統計学的有意差はなかった(χ2=2.371、P>0.05)。結論:サルブタモールとブデソニドの併用による小児喘息急性発作の臨床治療効果は理想的であり、患児の血清炎症因子レベルを下げ、その肺機能を改善し、しかも不良反応が軽微で、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血清 ,  吐き気 ,  統計学 ,  病院 ,  *治療法 ,  吸入 ,  噴霧 ,  炎症 ,  *アーケード ,  アセタール ,  ステロイド ,  酸素複素環化合物 ,  エノン ,  ジオール ,  ジケトン ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  患児 ,  *急性発作 ,  *小児喘息 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児科学一般  (GC08010B) ,  呼吸器の基礎医学  (GI01020H)

物質索引 (1件)： ブデソニド

タイトルに関連する用語 (8件)： サルブタモール ,  ブデソニド ,  併用 ,  小児喘息 ,  急性発作 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察