文献
J-GLOBAL ID:201802246086402238   整理番号:18A1749488

N-ヒドロキシエチル脂肪酸アミド類捕収剤による低品位炭酸マンガン鉱の浮選作用とメカニズム【JST・京大機械翻訳】

Flotation behavior and mechanism of low-grade manganese ore using N-hydroxyethyl fatty acid amide
著者 (8件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1059-1066  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
4種類のN-ヒドロキシエチル脂肪酸アミド類捕獲剤を設計,合成し,それぞれN-ヒドロキシエチルリノレイン酸アミド(ELOA),N-ヒドロキシエチルオレイン酸アミド(EOA),N-ヒドロキシエチルリノレイン酸アミド(EROA),N-ヒドロキシエチルステアリン酸アミド(ESOA)とした。4種類の捕収剤の湖南省のホテイアオイについて考察を行った。花垣地区の低品位炭酸マンガン鉱の浮遊選鉱行為。マンガンの品位は11.49%の原鉱であり、一回の粗選プロセスの後、捕収能力の順番は:ELOA≒EOA>EROA>ESOAである。そのうち、化合物ELOAとEOA浮遊選鉱後の精鉱中のマンガンの品位はそれぞれ14.86%、14.69%であり、回収率はそれぞれ81.85%、83.54%であった。表面張力,ζ電位,IR及び量子化学計算により,捕収剤とマンガン鉱の間の相互作用機構を調べた。その結果;4種類のN-ヒドロキシエチル脂肪酸アミド類化合物とマンガン鉱の間に化学吸着作用があった。捕収剤は明らかに溶液の表面張力を下げ、鉱物表面の動電位を下げることができる。分子中の負電荷は主にN、O原子に集中し、分子と鉱物表面のMnは多くの作用部位と多種の作用モードを持つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
鉱石浸出法  ,  製錬 

前のページに戻る