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J-GLOBAL ID:201802246086998622   整理番号:18A0211677

高分子セメント舗装材の変形性能の研究【JST・京大機械翻訳】

Deformation Property of Polymer Cement Pavement Joint Sealant
著者 (3件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 2894-2899  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2439A  ISSN: 1001-1625  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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重合体セメント舗装(PCJS)を,エマルション,セメント,充填剤,および添加剤を用いて調製し,直交試験により,3つの因子,すなわち,液体-粉体比,セメント比,および充填剤の3つの変形指数を得て,それらの影響を研究した。結果は以下を示した。PCJSの一定の接着性は,液体-粉体比率とセメント比率の増加によって,徐々に増加した。タルクと重質炭酸カルシウムの両方は,PCJSの伸張性を向上させることができた。液体と粉体の比率は,PCJSのピーク歪と破断点伸びに影響を及ぼす主要因であり,液体-粉体比率の増加とともに,ピーク歪と破断点伸びは増加した。セメント比率の増加によって,PCJSのピーク歪は,最初に減少して,次に増加して,破断点伸びは,増加傾向を示した。重合体炭酸カルシウムを添加したPCJSのピーク歪と破断点伸びは相対的に大きかった。PCJSのピーク歪指数に及ぼす3つの因子の影響は,以下の通りであった。液体-粉体比率>セメント比率>充填剤の種類は,破断点伸びに及ぼす重要な影響を持った。粉末比率>充填剤タイプ>セメント比率;液体と粉末の比率は1:1であった。0.45%のセメント比,60%のセメント比率,および重炭酸カルシウムの充填剤を選択したとき,PCJSの変形性能は最良であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  充填剤,補強材  ,  高分子固体の力学的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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