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J-GLOBAL ID:201802246113073890   整理番号:18A0237568

黒毛和種牛における受胎率に及ぼすサービス数の影響【Powered by NICT】

Effects of service number on conception rate in Japanese Black cattle
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 34-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1704A  ISSN: 0936-6768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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黒毛和種牛の受胎率(CR)は1990年以来減少している。本研究の目的は,人工授精(AI)数によりCRを比較し,AI数間の相互作用と黒毛和種牛におけるCRに関連する可能性のある因子を評価した。6,741若雌牛の11,182AI記録の記録と977農場の13,139頭の乳牛の61,302AI記録を分析した。未経産牛の平均CRは47.0%であり,一二および三AIでCRは四あるいはその後のAI(p<0.05)よりも高かった。乳牛の平均CRは47.8%であり,第一及び第二AIでのCRは四またはその後のAI(p<0.05)よりも高かった。従属変数としてCRを用いたデータ解析は,分娩から最初のAIとAI期までの間隔とAI数の有意な相互作用を明らかにした。分娩後≦48日で使用された最初の乳牛は,最初のAI(p<0.05)で≧90日でのそれらよりも低いCRを示したが,分娩から最初のAIまでの間隔は第二AIでCRに影響を及ぼさなかった。秋で稼動する乳牛は,春と冬(p<0.05)で稼動するよりも最初のAIで高いCRを持っていた;が,第二AIでCRの季節差はなかった。要約すると,CRは,若雌牛における第四AIと乳牛における第三AIから減少し始めた。AI季節および分娩から初回AIまでの間隔は最初のAIでのみCRに有意に影響した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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牛 
タイトルに関連する用語 (3件):
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