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J-GLOBAL ID:201802246117601730   整理番号:18A1815690

硬膜外注射デキサメタゾンによる腰椎椎間板ヘルニア髄核自己吸収への影響【JST・京大機械翻訳】

EFFECT OF DEXAMETHASONE EPIDURAL INJECTION ON SPONTANEOUS RESORPTION OF HERNIATED NUCLEUS PULPOSUS OF LUMBAR INTERVERTEBRAL DISC
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 593-596  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2272A  ISSN: 1006-9852  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:硬膜外注射デキサメタゾンによる腰椎椎間板ヘルニア髄核自己吸収への影響を検討する。方法;【方法】24匹の雄の成体SD系ラットを,自己髄核移植によって確立し,デキサメタゾン群と生理食塩水群,デキサメタゾン群の5日目,10日目に,デキサメタゾン溶液0.4mg/kg,および0mg/kgの用量で,それぞれ,デキサメタゾン群(0.4mg/kg)を注射し,そして,デキサメタゾン群(n=20)は,2つの群に無作為に分けた;。5mg/1mlの生理食塩水は,同じ時点に同量の生理食塩水を注射した。各群のラットは,術前1日と術後1,3,5,7,10,14日に機械的離脱閾値を測定した。術後14dに屠殺し、残りの髄核の重さを取り出した。結果;(1)生理食塩水群と比較して,デキサメタゾン群の術後7日目,10日目,14日目の機械的離脱閾値は有意に増加した(P<0.05)。(2)2群の残留髄核の重量はいずれも移植時より軽減した(P<0.01)。しかし,2群間で有意差はなかった(P=0.054)。結論:硬膜外注射デキサメタゾンはラットの機械的痛覚過敏の症状を改善でき、同時に髄核の自己吸収に影響しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  運動器系の基礎医学 
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