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J-GLOBAL ID：201802246118479989   整理番号：18A0199824

個々の機能に着目したソフトウェア開発法のコストと価値分析【Powered by NICT】

Cost and value analysis of software development method focused on individual function

著者 (2件)： Shimoda Atsushi (Department of Project Management, Chiba Institute of Technology, Narashino, Japan) ,  Yabuki Taro (Department of Project Management, Chiba Institute of Technology, Narashino, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICICIS  ページ： 237-243  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,価値とコストをシミュレートすることによりソフトウェア開発方法を比較する手法を提案する。提案した方法は,ソフトウェア要求を分解する複数の機能に個々の機能を完了した連続的のプロセスを評価することにより,最終的な価値とコストを計算した。計算では,機能は初期段階で完了するとしての価値が高くなり,同じ関数であるまとめて発達したときコストが低くなると,機能は給気状態で完了している場合コストが高くなると仮定した。提案したシミュレーションを用いて,仮想ソフトウェアのための価値とコストは三つの方法:滝,スクラム,とかんばんを用いた計算を試みた。計算結果は,一般的に三の既知の方法のものと同じ特徴を示した。以上の結果に基づいて,提案したシミュレーションソフトウェア開発法を選択する際の指針を提供するために有効であると考えられる。従来の方法とは対照的に,提案した方法は,個々の機能を考慮しこのようにして,個々のソフトウェアの要求に適合する価値とコストを評価することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ソフトウェア ,  給気 ,  *価値分析 ,  *ソフトウェア開発 ,  シミュレーションソフトウェア

分類 (1件)： 工程管理  (KB03030P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 着目 ,  ソフトウェア ,  開発 ,  価値分析