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J-GLOBAL ID：201802246130184087   整理番号：18A1085860

FEM-DMFに基づく結合損失因子の予測精度解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on predictive accuracy of coupling loss factor based on FEM-DMF

著者 (6件)： Wang Pan (東南大学土木工程学院,南京210096;東南大学空天机械動力学研究所,南京211189) ,  Chen Qiang (東南大学土木工程学院,南京210096;東南大学空天机械動力学研究所,南京211189) ,  Dai Yuanlun (中国船舶重工集団公司第701研究所,武漢,430064) ,  Fei Qingguo (東南大学土木工程学院,南京210096;東南大学空天机械動力学研究所,南京211189) ,  Zhang Peng (東南大学土木工程学院,南京210096;東南大学空天机械動力学研究所,南京211189) ,  Li Yanbin (東南大学空天机械動力学研究所,南京211189;東南大学机械工程学院,南京211189)
資料名： Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Dongnan Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 48  号： 1  ページ： 125-131  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0606A  ISSN： 1001-0505  CODEN： DDXZB9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 有限要素-二重モード方程式法(FEM-DMF)に基づいて,構造結合損失因子の予測精度を研究した。典型的なL型結合板を研究対象とし,有限要素-パワー入力法(FEM-PIM)と比較した。複雑な構造でのFEM-DMFの適用性を,L-結合補強パネルの研究によって検証した。その結果;モードエネルギーの均一化仮定を満たす周波数帯において、L型結合板のサブシステム剛性比と構造減衰の増大に伴い、FEM-DMF方法の予測精度は絶えず向上した。構造減衰の増加とともに,結合損失因子の予測精度の臨界剛性比は,徐々に減少した。L型結合補強板に対して、モードエネルギー均一化仮定を満たす周波数帯内で、FEM-DMF方法に基づく結合損失因子誤差は1dBより小さい。FEM-DMF法の計算効率は,FEM-PIMと比較して87.5%増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 適応性 ,  *周波数帯 ,  剛性 ,  臨界 ,  計算効率 ,  補剛板 ,  構造減衰 ,  *予測精度 ,  機械的性質
準シソーラス用語： サブシステム ,  均一化 ,  デュアルモード ,  有限要素 ,  *結合損失 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： coupling loss factor ,  stiffness ratio ,  structural damping ,  dual modal formulation ,  stiff-ened plate

分類 (2件)： 振動伝搬  (BB02040K) ,  平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 結合損失 ,  因子 ,  予測 ,  精度解析