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J-GLOBAL ID:201802246135394850   整理番号:18A1665839

慢性B型肝炎ウイルス感染女性の妊娠中後期テルビブジン抗ウイルス治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical study of telbivudine anti-virus treatment during middle to late pregnancy of the pregnant women with hepatitis B
著者 (9件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 177-180  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3467A  ISSN: 1674-7887  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:テルビブジンの慢性B型肝炎ウイルス(hepatisBvirus、HBV)感染女性の妊娠中後期における応用効果を観察し、出産適齢B型肝炎女性の治療方案の選択に根拠を提供する。方法;2011年1月2016年12月,南通大学付属南通第三病院と南通大学付属病院にて分娩したB型肝炎表面抗原(hepatisBsurfaceantigen)を回顧的に分析した。HBsAg/B型肝炎ウィルスe抗原(hepatisBviruseantigen,HBeAg)は双陽性であり、HBV-DNA≧1×107copies/mLは、異なる程度のトランスアミナーゼ上昇を伴う妊婦390例である。テルビブジン群252例と対照群138例に分け、2群の肝機能の転帰とHBV-DNA負荷の変化を比較し、両群の母子不良妊娠結果を観察し、両群患者の母子伝播状況を比較した。結果;対照群と比較し、テルビブジン群のアラニンアミノトランスフェラーゼとアスパラギン酸アミノトランスフェラーゼは顕著に低下し(P<0.001)、出産前、出産後7カ月、産後1年のHBV-DNA負荷はいずれも対照群より明らかに低下した(P<0.001)。早期破水、分娩後出血、新生児窒息、低体重児の発生率(P>0.05)を増加せず、出産後7カ月、出産後1年の新生児HBsAg陽性率は対照群より低く(P<0.001)、テルビブジンは母子の伝播率を低下させた。結論:妊婦の妊娠中後期のテルビブジンは母子の伝播を有効に遮断し、肝機能の回復を促進し、HBV-DNAの量を下げ、母子の合併症の発生を増加させない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  消化器の臨床医学一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (1件):
物質索引
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