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J-GLOBAL ID：201802246141960164   整理番号：18A1001126

Terra MODIS GPPから導いたSWATとCO2濃度を用いた流域水文学に対するBudyko曲線による水循環影響の評価【JST・京大機械翻訳】

Assessment of the water cycle impact by the Budyko curve on watershed hydrology using SWAT and CO₂ concentrations derived from Terra MODIS GPP

著者 (2件)： Jung Chung Gil (Konkuk University, Dept. of Civil and Environmental engineering, 1 Hwayang-dong, Gwangjin-gu, Seoul 143-701, South Korea) ,  Kim Seong Joon (Konkuk University, Dept. of Civil and Environmental engineering, 1 Hwayang-dong, Gwangjin-gu, Seoul 143-701, South Korea)
資料名： Ecological Engineering  (Ecological Engineering)
巻： 118  ページ： 179-190  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0674A  ISSN： 0925-8574  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人間活動からの温室効果ガスとエーロゾル放出は気候を変え続けており,流域水文サイクルと河川水質に大きな影響を持つ可能性がある。土壌と水評価ツール(SWAT)を適用して,CO2が流域の水文学にどのように影響するかを評価した。本研究の目的は,潜在的なCO2の変化が,韓国における森林支配のSeolma-cheon流域(8.48km2)における水文学的成分にどのように影響するかを評価することである。Terraに搭載されたModerate分解能イメージング分光放射計(MODIS)からの画像を用いて,CO2フラックスを,LloydとTaylor(1994)の方法に従って,交差一次生産性(GPP)と生態系呼吸(R_ec)の合計として推定した。水循環影響を評価するために,総流出(TQ),表面流出(SQ),側方流出(LQ),土壌含水量(SW)および蒸発散(ET)のような特定の水文学的成分に対するSWAT結果を,Budyko曲線を生成するために分析した。流域管理の分野において,追加パラメータとしてCO2濃度を用いたSWATモデリングは,進行中および将来の気候変動におけるETおよび土壌水分の役割のより良い理解を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蒸発散 ,  *水文学 ,  土壌水 ,  気候 ,  *二酸化炭素 ,  *水循環 ,  画像処理 ,  モデリング ,  温室効果ガス ,  *流域 ,  大韓民国 ,  気候変動 ,  エアロゾル
準シソーラス用語： 一次生産 ,  *Terra , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 二酸化炭素 ,  CO2フラックス ,  気候変動 ,  SWAT ,  MODIS GPP ,  水循環 ,  Budyko曲線

分類 (2件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  ずり山,堆積場  (UA08020U)

タイトルに関連する用語 (9件)： Terra ,  MODIS ,  GPP ,  SWAT ,  CO2濃度 ,  流域水文学 ,  曲線 ,  水循環 ,  影響の評価