文献
J-GLOBAL ID:201802246146380666   整理番号:18A1713773

Serratia marcescensにおけるキチンからのN-アセチルノイラミン酸の一段階生産の設計とモジュール化最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and modularized optimization of one-step production of N-acetylneuraminic acid from chitin in Serratia marcescens
著者 (3件):
資料名:
巻: 115  号:ページ: 2255-2267  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0019A  ISSN: 0006-3592  CODEN: BIBIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キチンは,生化学的生産のために潜在的に開発できる豊富で,バイオ再生可能で,窒素に富むバイオマス原料である。しかし,効率的なバイオプロセスはまだ確立されていない。ここでは,プロモーターの選択および特性化,異種酵素活性の特性化および経路フラックスの最適化によりキチン分解細菌,Serratia marcescensを用いてキチンから直接N-アセチルノイラミン酸(Neu5Ac)を生産するための工学的バイオプロセスを示した。異なる炭素制限条件(グルコース,N-アセチルグルコサミン及びグリセロール)におけるS.marcescens増殖に対するRNAseqデータを生成することにより,異なる強度を持つ12プロモーターを同定し,転写制御を実施するために特性化した。Neu5Ac生産は,N-アセチルグルコサミン2-エピ消去(slr1975)とN-アセチルノイラミン酸アルドラーゼ(NanA)の異種発現を通して,最初にS.marcescensに遺伝子操作された。両遺伝子の活性を,本研究で同定されたプロモーターを用いて,速度論およびin vivo発現についてin vitroで特性化した。Neu5Ac生産の最適化は,プロモーター交換を通して経路フラックスをバランスさせ,可逆的なナノAを不可逆的な遺伝子神経Bと置換することによって達成された。最適化された組換え株P_T5-slr1975-P_rplJ-NeuBは,20g/LのN-アセチルグルコサミンから0.48g/LのNeu5Acを,5g/Lの結晶キチンから0.30g/LのNeu5Acを生産することができた。これらの結果は,結晶キチンのN-アセチルノイラミン酸への直接変換の最初の実証を示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般 

前のページに戻る