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J-GLOBAL ID:201802246147613957   整理番号:18A1775014

RCロッキング壁と粘性ダンパによるブレース付き骨組建物の耐震補強【JST・京大機械翻訳】

Seismic retrofitting of braced frame buildings by RC rocking walls and viscous dampers
著者 (4件):
資料名:
巻: 47  号: 13  ページ: 2682-2707  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,集中的および偏心的にブレースされた骨組建物の耐震補強のための設計手順を提案し,検証した。高さにおける層間変位のほぼ一様な分布を確実にするために,既存のシステムにロッキング壁を加えた。地震性能に関する直接的で効率的な制御を達成するために,設計手順を変位ベースのアプローチに基づいて,過減衰弾性応答スペクトルを利用した。建築物の上部変位能力を,構造の剛性横方向変形構成とブレース付き骨組の散逸部材の延性能力に基づいて評価した。ロッキング壁を有するブレース構造の等価粘性減衰比を,集中的および偏心的にブレースされた骨組に対して,本論文で特別に較正された半経験的関係に基づいて計算した。構造物の等価粘性減衰比が必要な等価粘性減衰比より低い場合,粘性ダンパを追加し,ロッキング壁と隣接反応柱の間に配置した。振動の一つ以上のモードの寄与を考慮して,ロッキング壁の設計内力を評価した。提案した設計手順を,大規模なアーチ型ブレース建物に適用し,その有効性を非線形動的解析により検証した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振 

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