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J-GLOBAL ID:201802246151595077   整理番号:18A1959123

K2CO3活性化法による綿繊維ベース活性炭及び細孔構造分析【JST・京大機械翻訳】

Preparation and pore structure analysis of cotton fiber based activated carbon with K2CO3
著者 (3件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 17-21,36  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2007A  ISSN: 1005-9954  CODEN: HUGOEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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綿繊維ベースの活性炭を,原料として廃棄綿織物,活性化剤としてK2CO3を用いて化学的活性化によって調製した。活性化温度,含浸比,含浸時間,および活性化時間の影響を,活性炭のヨウ素吸着と収率に及ぼす様々な因子の影響を研究して,種々の条件下での活性炭の比表面積と細孔構造の分析を通して,綿繊維ベースの活性炭の最適な調製条件を決定した。その結果;K2CO3活性化法による綿繊維ベースの活性炭調製の最適条件は,活性化温度850°C,含浸比1:1,浸漬時間24時間,活性化時間2時間であった。この条件下で,活性炭の比表面積は167.38m2/gであり,ヨウ素の吸着値は1637.47mg/gであり,収率は14.15%であった。試料のメソ孔とミクロ孔容積は,それぞれ0.56cm3/gと0.61cm3/gであった。廃綿織物は,良い性能を有する活性炭を調製でき,そして,K2CO3活性化法は,綿繊維ベースの活性炭の調製において,実行可能であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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