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J-GLOBAL ID:201802246154710418   整理番号:18A2030834

異なる飲料の浸漬後の色安定性に及ぼす複合型と光照射の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of composite type and light irradiance on color stability after immersion in different beverages
著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 390-396  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2639A  ISSN: 1496-4155  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,異なる照射量を有する2つの光硬化ユニット(LCU)によって光活性化された2つの樹脂ベース複合材料の色安定性を評価することであった。材料と方法:ナノ充填した(FZ-Filtek~TM Z350XT,3M ESPE)とマイクロハイブリッド(ED-Emress-Direct,Ivvoc Vivadent)複合材料を,2つのLCU:VAlO~コードレス,Ultradent(VA-1800mW/cm2)またはRadi-cal,SDI(RA-900mW/cm2)で光活性化した。試料(n=5)を蒸留水(WT),オレンジジュース(OJ),赤ワイン(RW),コーヒー(CF)またはブラジル茶(BT)に12日間浸漬した。CIELAB座標は,(T_0)の前と(T_1)浸漬の前に分光光度計(Easy日陰4.0,Vita Zahnabrik)を使用して得られた。CIEDE2000色差(ΔE_00)と歯科用白色度指数(WI_D)を計算した。データを二方向ANOVAとTukey試験(α=0.05%)によって分析した。【結果】VAによって活性化されたFZは,WT,OJ,およびRWにおける浸漬後に,より高いL*およびWI_D値(T_0)およびより低いΔE_00値を示した。しかし,試料がBTとCFに浸漬されたとき,ΔE_00に及ぼす両方の因子の影響は全くなかった。RAにより活性化されたEDは,有意に高いC*値を示した(p≦.05)。結論:より高い放射照度で光活性化されたナノ充填複合材料は,より大きなL*とWI_D値とより良い色安定性を示した。しかし,着色飲料に浸漬した全ての試料は受容性閾値以上のΔE_00値を示した。臨床的意義:樹脂ベース複合材料の初期色は,染色飲料への浸漬後に変化する。しかし,最良の色安定性は,より高い照射の光硬化ユニットによって光活性化されたナノ複合材料によって得られた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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