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J-GLOBAL ID:201802246163280634   整理番号:18A0717246

ウサギ臨界サイズ欠損モデルにおける骨再生に対する新鮮ヒト羊膜の骨膜様効果【JST・京大機械翻訳】

The periosteum-like effect of fresh human amniotic membrane on bone regeneration in a rabbit critical-sized defect model
著者 (9件):
資料名:
巻: 110  ページ: 392-404  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0177D  ISSN: 8756-3282  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,臨界サイズの欠損における骨再生を強化するための骨膜の代替としての新鮮なヒト羊膜(FHAM)の効果を調べることであった。脛骨骨幹端骨欠損は40匹のニュージーランドホワイトウサギで作られ,FHAMまたは左空で処置された。治療群は,除去された骨膜の場所に移植されたFHAM(FHAMP群);FHFAMは,陰性対照群と比較して,完全欠損(FHAMF群)を埋め込むために移植した。骨膜(NC群)と陽性対照群を除去する空の欠損;そして,骨膜を除去することなく空の欠損(PC群)。骨再生は,手術後4週および8週で,X線撮影,マイクロコンピュータ断層撮影(μ-CT)および組織学的分析により評価した。X線撮影およびμ-CT分析は,陰性対照群(NC)およびFHAMF群と比較して,陽性対照群(PC)およびFHAMP群において明らかに強化された新しい骨形成を示した。組織学的染色により,FHAMP群において残存した織骨および軟骨マトリックスが示され,術後4週からPC群において,me状空洞および骨髄骨形成を伴う未成熟の層状骨が示された。FHAMF群については,術後8週間からのみ,わずかな新しい骨形成が検出され,両時点においてNC群における治癒の徴候は認められなかった。結果は,FHAMが除去された骨膜の場所に移植された時,臨界サイズの欠陥における骨再生を増加させるが,その添加効果は自然骨膜の同じ効果を持たないことを示す。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  運動器系の基礎医学 

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