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J-GLOBAL ID:201802246173598854   整理番号:18A1358810

その場重合によるBN充填剤の組込みによる望ましい熱伝導率を有する自己修復,回復可能エポキシエラストマおよびそれらの複合材料【JST・京大機械翻訳】

Self-healing, recoverable epoxy elastomers and their composites with desirable thermal conductivities by incorporating BN fillers via in-situ polymerization
著者 (12件):
資料名:
巻: 164  ページ: 59-64  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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チオール-エポキシエラストマーを最初にチオール-エポキシド求核開環反応により調製し,ミクロン窒化ホウ素(MBN)充填剤をその場重合により上記系に導入し,最終的にホットプレス法により高熱伝導性,自己修復性及び回復可能なMBN/チオール-エポキシエラストマ複合材料を調製した。結果は,チオール-エポキシド反応が非常に効率的で安定であることを明らかにした。60wt%のMBN充填剤を有する得られたMBN/チオール-エポキシエラストマ複合材料は,最適熱伝導率(1.058W/mK)を示し,エステル交換反応により達成された優れた自己修復効果と効率(自己修復後の引張強さは元の複合材料のそれと比較して70%以上維持できた)と良好な熱安定性(T_耐熱性指数,149.9°CのT_HRI)を示した。そして,MBN/チオール-エポキシエラストマ複合材料のλ値の改善は,熱応答に依存する自己修復システムの促進に有益であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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比熱・熱伝導一般  ,  強化プラスチックの成形 

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