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J-GLOBAL ID:201802246181852634   整理番号:18A0325531

CapZ相互作用蛋白質Rcsd1はXenopus laevis(アフリカツメガエル)におけるWnt11aの下流心臓発生に必要である【Powered by NICT】

The CapZ interacting protein Rcsd1 is required for cardiogenesis downstream of Wnt11a in Xenopus laevis
著者 (10件):
資料名:
巻: 424  号:ページ: 28-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0522A  ISSN: 0012-1606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Wnt蛋白質は異なる細胞内シグナル伝達経路を調節することにより胚心臓形成と心筋形成に重要である。正準Wnt/β-カテニンシグナル伝達は心臓前駆細胞の中はい葉誘導と増殖に必要であるが,β-カテニン非依存性,非標準Wntシグナル伝達は心臓特異化および終末分化を調節する。流出路(OFT)欠陥,減少した心室肉柱形成,筋原線維組織崩壊と減少した心臓マーカー遺伝子発現のようなマウスにおける非標準Wnt11の喪失と関連した多様な心奇形は良く記述されているが,その基礎となる分子機構はまだ完全にはわかっていない。ここで著者らは脊椎動物心臓発生中のWnt11仲介シグナル伝達をさらに特性化することを目的とした。モデル系としてのXenopusを用いて,著者らは非標準Wntシグナル伝達メディエーターRcsd1は心室肉柱形成,心筋細胞の最終分化と心臓形態形成のためのWnt11の下流で必要であることをの機能と対応するレスキュー実験損失を示した。ここでは,心臓発生中のWnt11のRcsd1下流,非標準どのようにWntシグナル伝達は脊椎動物の心臓発生を調節するための新しい機構を置く。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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発生と分化 

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