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J-GLOBAL ID:201802246183816965   整理番号:18A1818469

K線陽性頚椎後縦靭帯骨化患者に対する単開門椎弓形成術の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical outcomes of single-door laminoplasty for cervical ossification of the posterior longitu-dinal ligament with K-line positive in extension radiograph
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 263-265  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3337A  ISSN: 1008-0287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:後縦靭帯骨化(OPLL)患者の頚椎標準位K線陰性、頚椎過伸展位K線陽性者と標準位K線陽性者の手術治療効果を比較する。【方法】OPLL患者73名を,後路の開路椎弓形成術で治療した。K線の状況により、標準位K線陽性群(標準位K線陽性、41例)と過伸展位K線陽性群(標準位K線陰性、頚椎過伸展位K線陽性、32例)に分けた。JOAスコアを用いて臨床機能を評価し,神経機能の回復率を計算した。【結果】経過観察期間は1836(23.8±5.5)か月であった。最後の追跡調査では,標準的K線陽性群のJOAスコアは,術前913(11.4±1.7)から1117(14.8±3.6)に増加し(P<0.001),回復率は46.7%85.1%(60.8%±18.6%)であった。過伸展位K線陽性群のJOAスコアは術前の812(10.3±1.6)から1116(13.4±2.8)点まで上昇し(P<0.001)、回復率は36.2%76.3%(49.1%±19.7%)であった。両群のJOAスコアは類似(P=0.087)であったが、標準位K線陽性群の神経機能回復率は過伸展位K線陽性群より高かった(P=0.011)。結論:OPLL標準位K線陰性、過伸展位K線陽性患者に対し、後路椎板形成術は安全かつ有効な治療方法であるが、標準位K線陽性OPLL患者の術後神経機能改善は過伸展位K線陽性患者より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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