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J-GLOBAL ID:201802246195068608   整理番号:18A0570105

既存イタリアRC骨組における不確実性モデリングの定量化【Powered by NICT】

Quantification of modelling uncertainty in existing Italian RC frames
著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 1054-1074  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0868A  ISSN: 0098-8847  CODEN: IJEEBG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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既存構造物の耐震性能の評価は,不確実性の偶然と認識の両源の考慮を必要とする前者は典型的には地動記録におけるランダム性と後者の数値モデリングにおける不確実性と関連する。文献から集めた利用可能な実験データで較正された数値モデリング手法を用いて,イタリアにおける既存鉄筋コンクリート骨組のための異なるモデルパラメータに関連する不確実性は広範な数値研究により定量化した。これは耐震評価,すなわちピーク層間変位とピーク床加速度で典型的に用いられる需要パラメータの全体的分散にモデリングパラメータ型不確実性の伝搬を定量化するために行った。さらに,崩壊脆弱性関数の中央値強度と分散に及ぼすこのようなモデリング不確実性の影響についても検討した。本研究の結果から,1970年代にイタリアの地震設計規定の導入に先立って設計された組積造壁を有する鉄筋コンクリート骨組の評価に使用されての観点から定量化したモデルパラメータ不確実性の経験的値。文献で利用できるものとこれらの経験値を比較して,フレームの基本的挙動をFEMA P58のようなガイドラインの利用可能な値は,これらの構造類型に採用されたのは理にかなっていることができない範囲まで詳細延性をより現代的なフレームとどのように異なるかを見られた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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