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J-GLOBAL ID：201802246224226470   整理番号：18A2193954

老年腹腔鏡手術患者の術後認知機能に対する脳波二重周波数指数モニタリングの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of bispectral index monitoring on postoperative cognitive function in elderly patients undergoing laparo-scopic surgery

著者 (3件)： Jiang Jingwei (浙江江山市人民医院麻醉科,324100) ,  He Lifang (浙江江山市人民医院麻醉科,324100) ,  Mao Meijuan (浙江江山市人民医院麻醉科,324100)
資料名： Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi  (Zhongguo Linchuang Baojian Zazhi)
巻： 21  号： 5  ページ： 620-622  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3923A  ISSN： 1672-6790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:老年腹腔鏡手術患者の脳電気二重周波数指数(BIS)モニタリングの臨床価値を観察する。方法:老年腹腔鏡手術患者80例を選び、乱数表により観察群と対照群に分け、各群40例。観察群はBISモニタリング術中の麻酔深度を採用し、対照群は臨床経験により麻酔を行い、2群のプロポフォールの投与量、覚醒時間及び抜管時間を観察し、そして簡易精神状態評価尺度(MMSE)を用いて患者の術前1日(d0)、術後1日(d1)、術後3日(d2)。術後7日(d3)に採点を行った。【結果】観察群のプロポフォール量は,対照群より低かった(P<0.05)。観察群の覚醒時間と抜管時間は対照群より短かった(P<0.05)。d0と比較して,対照群と観察群のd1とd2のMMSEスコアは,有意に減少した(P<0.05)。観察群の術後認知機能障害の発生率(30.00%)は対照群(55.00%)より低かった(P<0.05)。結論:脳電気二重周波数指数モニタリングは老年腹腔鏡手術患者に応用され、プロポフォールの使用量を減少でき、覚醒時間及び抜管時間を短縮し、術後の認知機能障害の発生率を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 用量 ,  *脳波 ,  *老年 ,  *腹腔鏡下手術 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 認知障害 ,  スコア ,  ミニメンタルステート検査 ,  評価尺度 ,  精神状態 ,  覚醒時間 ,  臨床経験 ,  bispectral index ,  麻酔深度モニタ ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

物質索引 (1件)： プロポフォール

タイトルに関連する用語 (8件)： 老年 ,  腹腔鏡 ,  手術患者 ,  認知機能 ,  脳波 ,  二重周波数 ,  指数 ,  モニタリング