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J-GLOBAL ID:201802246245056123   整理番号:18A1951304

星型ハニカムサンドイッチ構造固体面アンテナ反射器の熱変形【JST・京大機械翻訳】

Thermal distortion for honeycomb sandwich construction rigid reflector of satellite antenna
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 2065-2073  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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固定面アンテナ反射器の軌道動作時の自己構造要素が環境温度の変化により熱変形を引き起こすという問題に対して、一口径1.2mの星型ハニカムサンドイッチ構造の固体面反射器を研究対象とし、まず、有限要素シミュレーションソフトを用いて、温度が20°Cから-80°Cまで下がる時、詳細に分析した。リフレクタの熱変形表面精度の二乗平均平方根(RMS)に及ぼす,異なるスキン材料,ゴム層厚さ,ハニカム剛性,およびハニカムの熱膨張係数(CTE)の影響を研究した。次に,M55JとT300スキン材料の2つの典型的ハニカムサンドイッチ構造反射器を,ホットプレスタンクの成形工程によって製造し,そして,シミュレーション結果を,実験的に検証した。その結果;M55Jスキン材料発射体の熱変形はT300スキン材料の反射器より小さく、同時に、発射体の熱変形とゴム層の厚さはほぼ線形関係を呈し、フィルム厚さが薄いほど、リフレクタの熱変形が小さくなり、かつゴム層厚さが一定の時、ハニカムの熱変形が主導的要因となる。剛性変化の値が2倍に増加するとき,このとき,ハニカムの熱変形に及ぼすスキン剛性の影響は明白であり,そして,ハニカムのCTEが11倍変化するとき,反射器の熱変形RMSは,80%以上変化した。20°Cから-80°Cまでの周囲温度の下の2つの典型的反射器の熱変形のRMS値とシミュレーション計算の差は,それぞれ15.7%と15.2%であり,結果は,このシミュレーション結果が信頼できて,対応する構造パラメータの最適化によって,衛星搭載アンテナ反射器の設計に参照を提供できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学工業一般  ,  機械的性質 

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